オキメグ結婚。

そりゃ人間いつかは結婚してもおかしくはないし、会ったこともないような遠い人が結婚するって決まってもこっちの生活に何の影響もないんだけれども。

しかし相手は30歳の社長ですよ。私だって、会社立ち上げて150億円動かしたらオキメグと結婚できるのでしょうか。あーあ。

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しかしよく考えてみたら、われわれの世代の人は(少なくとも私は)、今後女性タレントの応援について、2つの方向性からの選択を迫られるわけです。つまり、次々と乗りかえることによって若い独身タレントへの応援を一貫するか、あるいは、既婚であっても同年代タレントに重点を置くか、の選択です。
私は後者の方が気が楽なのですが、そうなると、「最近の若い子はオレにはみんな同じに見えるよ」という嘆きと紙一重なんですね。

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ビデオで借りていた「恋ノチカラ」を観終わりました。えんぴつねずみの売れ方が唐突なのがちょっと気になりました。あそこは吉武あたりがセールスに奔走するくらいの設定にすればおもしろかったと思うのですが。でなきゃ、あれじゃあまだドラえもんのほうがマシですよ*1

あと、矢田亜希子はあんな終わり方でいいのでしょうか。彼女は今年はあちこちでよくがんばっているらしいですが、もう一枚ブレイクしてほしいです。

*1:のび太がまんじゅう屋さんの宣伝を請け負った話。ボロ和菓子店を宣伝しようとして、町中の鏡を画面にして宣伝したけれどもぜんぜん売れなくて、で、店主が店をたたむからといってドラたちが和菓子をもらってそれをおいしそうに食べてたら、その様子が町中の鏡に写って、和菓子が売れだしたという話があったのです。