2005-07-25から1日間の記事一覧

玄守道「故意に関する一考察(一)」立命館法学2005年1号181ページ

法制史の観点からの検討が充実した論文です。これに対する内容面についての検討は次回に書くとして、今回は表記について(単純な誤記誤植を除く)私が思ったことを書いてみます。 全体的に「仮名遣いは、筆者によって現代風に改めた。」(259ページ注35)と…