はしのえみ

先日TVを見ていたら、はしのえみベッキーが渋谷を歩いていました。最初は私は「何だ、このニセあややまだ生きてたのか」くらいにしか思っていませんでしたが、そのときの彼女たちの話題が、自分がかつてよく聴いていた音楽みたいな話でして、でもってなんかその感覚が私にもつかめるのです。小さい頃にピンクレディーがいて、小学生のときにはマッチ・聖子がクラスで流行したとかいう話が。
それでわかったのですが、はしのえみってかなり年食っているんですね。私とほとんど変わりません。
そう考えると、中途半端な年齢なのによくがんばっているな、と感心しました。

ただはしのは、しばらくすると消えてしまいそうな気がするところが不安材料です。なんか方向性も決まっていないようですし、マルチ的タレントというには芸が少ないし、女優というにはまだ何かが足りないし。
森下涼子あたりは私も好きで「同年代がんばれ!」って応援しているのですが、はしのは保留ということにさせてください。