半正社員のグダグダ
1 | M | E | ex | 計 |
2(Mon) | 1(10) | - | 10 | 1(20) |
3(Tue) | 2(15) | - | - | 2(15) |
4(Wed) | - | - | - | 0(0) |
5(Thu) | - | 1(5) | - | 1(5) |
6(Fri) | - | 1(5) | - | 1(5) |
7(Sat) | - | - | - | 0(0) |
8(Sun) | - | 1(10) | - | 1(10) |
紅茶を買いました。ダージリン。以前はよく伊勢丹で買っていたのですが、最近は近所のスーパーで買うことが多かったりします。次は銀座でちゃんとしたものを買いたいです。
濃いものを少し飲むのが私は好きなのですが、ダージリンの場合は普通の薄さがいいような気がします。
そうやってホゲホゲっとお茶を飲みながら、いろいろ考えてみました。
■なぜ私はウェブ日記を書くのか。
ここに書かないと、人と会ったときにまともな話ができないからです。買い物のあとにコーヒーを飲みながら「軍監獄の資料が存在しない」とか「エラックは銀色だろやっぱり」とかをまくし立てられると相手も迷惑でしょうし、しかし私も立場上(?)言わざるを得ないわけで、そういうネタはここで書きなぐれば誰か然るべき人が読んでくれる可能性があるかも知れない、というわけです。
あとはあれですね、その場の勢いで連載を始めてしまって放置したりとか、思いつきで考えたことを文章にして数年後に読み返してみて「ありゃ、またくだらんことを書いてたな」って反省したりとか、そういう状態を仕事とか研究室とかに持ち込まないようにするためですね。仕事というのは、正確に単調に、面白みのない(と受け取られれば本望)内容をコツコツ積み上げることが重要であって、そうなると、ひとりよがりな即興アイデアみたいなものは混入させないようにどこかで逃がしてやることが必要なんです。そのために、ここで書いているのです。
文章にしても、正確に意味を相手に伝えるには、短い文章を明確な接続詞でつなぐことが必要になってくるのですが、それだと文章が退屈になってしまうし、私もダラダラと長い文章をリズムよく(と自分では思っている)書いてみたいときがあるので、そういう文章はここで書く、というわけです。
とはいうものの先日、大学で刑法を専攻する先生方や院生諸氏の前で私が、ここで書いた文章を基調にした話を報告するという出来事がありました。今書いたこととちょっと反しそうです。
いちおうそれについて釈明しておくと、当該報告では、私以外の報告者が正統かつ硬派な報告をなさるということなので、もしここで私もそういう方向で報告してしまうと、(仮にそのもくろみが成功した場合)全体的にみなさんが、研究会の議論の精密さを維持するための神経を相当に費やすことになってしまうことになるわけです。そこで、私以外の方々によるせっかくの素晴らしい正統かつ硬派な報告に、思考を集中してほしかったので、私の時間はまあ、ケーキでもつまみながら懇談的にその場で思いついた雑念を言い放つような、そういう時間にしたかったのですが、どうでしょうか。
ところで完全に話は変わりますが、ひょっとすると、いつも雑念しか言えない学者になったんでしょうかね。昔の紀要ではまともだったのに。
■不意にテレビをみたら
上戸彩さんが映っていました。なんかバレーボールが下手な割にナマイキな女だそうです。
しかし彼女は、当たり外れが大きいですよ。同じアヤでも松浦さんのほうは崩れない強さみたいなところがあってそれが魅力だったりするのですが、上戸彩は場面による当たり外れが多いです。「時々神が降りる」という感じなのです。あるいは彼女に降りているのは、神ではなくてネ申なのだろうか。だといいのですが。
でもってバレー上戸には、イマイチ神が降りていないという気がします。もうちょっとがんばれ、といったところです。そういえば今月のHiVi(だったか)でインストールのDVDが取り上げられていました。たしかに、そのときの上戸はよかったと私は思います。あんまり自信はないですけれども。
そういえばそのバレー話に仲村瑠璃亜が出ています。これが微妙です。なにが微妙なのかといえばですね、私はサンズ騒動のときに残ったほうの人が、好きなんです。当時は、「えりことえいこは外せないし、仁とか山田とかはイラネエな。あとは・・・好きにしていいよ」みたいな感じだったのですが、きれいにその方向になりました。けっこう私としては笑いが止まらない状況だったのです。残ったことがいいことかどうかはともかく、メンバーの割れ方が会心の一撃でした。ところが、仲村瑠璃亜はなぜかYCメンバーなのです。なぜ彼女がそこにいるのか、私にはわかりません。だいいち彼女は雅〜MIYABI〜一派だったはずじゃなかったのか。さらに、雅でもない山田がHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPに出演だし*1。世の中どうなっているのでしょう。こんど調べておきます。
■そうこうしているうちに
今週もヘマすると、もう「今は余裕ないなー」なんて言ってられないんですね。
さて、うちのスタッフはみんな共通してELTが好きで、私よりも少し年上の事務の方が部屋でツアーDVDをかけていました。これがすごくいいです。たとえば私は、弦(とくにギター)の音はノイズだと思っています。金属線をこすって音を出すという発想になじめないんですよ。ですが、狭いステージでひっそりとアコギを弾くシチュエーションは、演奏する人によりますがけっこう好きになったりします。でもって全小物のそれはけっこう好きなのです。現実にはなかなか「狭いステージでひっそりと」というふうにはいきませんけども。DVDでは割とそんな感じでしたが、私が知っている持田はあんなのじゃなかったです。狂えー、狂えー、みたいな*2。
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